理想のバストに変身!バストアップに効果的な乳腺マッサージとは?


ミナさん、私、乳腺マッサージを始めてみたんだけど、あんまり効果がなくて。これってやり続けても効果がでないのかもと不安になってきました。
ミナさんは効果が出るコツとか乳腺マッサージのやり方を知っていますか?もしよかったら教えてくれませんか?

そうね、乳腺マッサージはバストアップにいいって言われているけれど、やり方によっては効果が出ないこともあるのよね。
バストアップを期待するなら、どうやったらバストが大きくなるのか、その理由を知っておくことも大切なの。まずは乳腺とバストアップの関係から説明しますね。

乳腺とバストアップとの関係って?

バストアップのためには乳腺を刺激するといいと言われていますが、どうして乳腺が関係するのでしょうか。まずは乳腺がどういうものかを知っておきましょう。

そもそも乳腺とは胸の組織として乳房の中一面に張り巡らされている組織です。背中側から見ると肋骨の前側には胸全体を支える大胸筋が張られています。
そこからクーパー靭帯を通じて伸びているのが乳腺で、乳腺は乳首へとつながって集まっています。そして、乳腺の隙間を埋めるように存在しているのが、乳房内脂肪組織と呼ばれている脂肪細胞で、乳腺を守っています。

妊娠、出産を経験してみると分かるのですが、乳腺の発達には女性ホルモンのひとつ、エストロゲンが関係しています
妊娠初期から女性ホルモンの分泌が徐々に増えていき乳腺が発達していきます。乳腺からは母乳が分泌されるので赤ちゃんへの授乳に向けて発達するのです。
さらに、乳腺の発達によって乳房の中に張り巡らされることで、乳腺の周りにできる脂肪細胞が大きくなって乳房全体がサイズアップしていきます。

では、バストのサイズは妊娠期だけに変化するのかというと、そうではありません。バストサイズの変化は妊娠や出産にかかわらず、体型によっても変化します。
例えばダイエットをしたら脂肪が減るためバストも小さくなりますし、逆に体重が増えて太ったら脂肪が増えてバストも大きくなります。
そして、乳房内にある乳腺と脂肪は、約1:9の割合で、乳腺が発達すればするほど脂肪細胞も増えていきます。

雑誌などで「手触りが良いマシュマロバスト」特集を目にしたことはありませんか。バストは脂肪細胞が多くなるほど柔らかな質感になるという性質があります。柔らかなバスト作りのためにもしっかり乳腺を刺激して脂肪細胞を増やしましょう。

確実にバストアップを目指すなら乳腺に影響する女性ホルモン、エスロトゲンの分泌量を増やすのが先決です。


バストアップの秘訣にはエストロゲンの分泌が関係しているんですね。つまり、「エストロゲンが分泌されることで乳腺が発達する、乳腺が発達すると脂肪も増える」という理解でいいのかしら。
もう少し詳しくエストロゲンと乳腺の発達について考えてみましょう。

 

エストロゲンの分泌量が増えればバストアップする?

妊娠中以外でもエストロゲンの分泌量が増えることで、乳腺が発達しバストアップが見込めます。
そのためにできるのが、サプリメントなどを飲んでホルモンバランスを整えること。そして、乳腺を刺激するための乳腺マッサージです。

実はエストロゲンの分泌量が増えたとしても、すぐにバストアップにつながるわけではないのです。分泌されたエストロゲンが乳腺に届られてはじめてバストアップにつながります。
そこで重要なのが乳腺マッサージです。うまく乳腺を刺激することでエストロゲンが乳腺に届きやすくなりバストアップが見込めます


エストロゲンの量を増やして、それを乳腺に届けることがバストアップへの近道というわけですね。そのために乳腺マッサージをすればいいということ……
でも、乳腺マッサージってどうやったらいいのかな。ミナさんは効果があるマッサージ法をしっていますか?

そうね、Aさんの言う通り、乳腺マッサージが大切なんだけど、効果があるやり方を知ることは大切。だって、関係ないマッサージをしても意味がないですからね。
よ~し!Aさんのために、私がとっておきの乳腺マッサージを伝授しますね。あ、でもその前に、乳腺マッサージをする前の注意事項を押さえて置いてくださいね。

 

乳腺マッサージをするときの注意事項

乳腺マッサージは、ただやみくもにやればいいというのではなく、やるタイミングや力加減を押さえておく方が効果が出やすくなります。

では、実際にどんなことに注意すればよいのか、ご紹介します。

血流が良いタイミングを選ぶ

マッサージの効果が出やすいのは血行が良くなっているときです。エストロゲンは血液やリンパ液に乗って運ばれていくのですが、血行が良い時の方が血液やリンパ液が流れやすくなります。

そこで、入浴中やお風呂上りでホカホカしているタイミングを選びましょう。
冬などで寒い場合は、指や足先を軽く動かして体温を上げてから行うと良いでしょう。
ただし、ジョギングなど、激しい運動をして血流が良くなっているときはNGです。運動後は体に負担がかかっているため、無理なマッサージは避けましょう。

食後のマッサージもNG。食後は食べ物を消化するために血液が胃腸に集中しています。その時にマッサージをしてしまうと消化不良になってしまうことも。
最低でも食事の後30分くらいはあけてからのマッサージがおすすめです。

また、飲酒後のマッサージも避けるべきです。血流が良くなるためアルコールが回りやすくなり、ひどい時は急性アルコール中毒になってしまう可能性もあるので、注意しましょう。

 

適度な力加減で

エステティックサロンに行ったことがある人はわかると思うのですが、ダイエット用のマッサージって、とても力を込めて行います。
また、筋肉をほぐすマッサージなども力を入れておこなうので気持ちよく感じられるでしょう。

しかし、バストアップを考えるなら、ソフトタッチが基本です。
胸には乳腺を支えるクーパー靭帯というものが存在しているのですが、とても繊細な靭帯です。過度な力が加わることでクーパー靭帯が傷みやすく、傷んでしまうと胸が垂れる原因となってしまいます。しかも、クーパー靭帯は一度傷がついてしまうと元に戻らないともいわれています。
ですからマッサージをするなら、程よい力加減でソフトに行うことが大切です。大切なバストですから優しく扱いましょう。

 

妊娠中はNG

妊娠中はホルモンバランスが変わりやすくなっています。また、乳腺の刺激は子宮の収縮作用を引き起こすこともあり、妊娠初期の子宮収縮は母体や赤ちゃんの成長にも影響を及ぼしてしまいます。
妊娠中は放っておいても出産に向けて乳腺が発達していくので、無理してマッサージするのではなく、ゆったりとした気持ちで過ごしましょう。


乳腺マッサージをするならお風呂上りなどで血流が良くなっているときに、クーパー靭帯を傷つけないようにソフトタッチで行うことが大切なんですね。
妊娠中の方は赤ちゃんのことも考えて乳腺マッサージは控えるようにしておくのが無難ですよ。

 

本当に効果がある乳腺マッサージのやり方

では、実際に効果が出やすい乳腺マッサージのやり方をご紹介します。

手順をゆっくり追っていきましょう。

バスト下の乳腺を刺激するマッサージ

  1. 手の指をそろえて反対方向の脇の下にあてます。
  2. 1の手を乳房の下、谷間、反対側のデコルテまでゆっくりとさすっていきます。
  3. 1~2の動きを左右10回繰り返します。

手の動きをイメージしにくい場合は、こちらの動画を参考にしましょう。

乳腺全体を刺激するマッサージ

  1. 手と反対の乳房の下に手のひらをあてがいます。
  2. そのままの状態で乳房を囲うように手を上にあげます。
  3. バストの上まで手がきたら脇の方に流すように横に手をずらしていきます。
  4. 大きく円を描くように、再び手のひらを乳房の下に手をずらします。
  5. 2~4の動作を左右10回ずつ繰り返します。

こちらの動画を見ると、やり方が分かりやすいので参考にしてみましょう。



なるほど、こういう風に手を動かしていけばいいのですね。
マッサージというとバスト全体を揉みしだいて、脂肪細胞を刺激したらいいと思っていたのですが、それって真逆のことだったんですね。ミナさんに聞いてみて良かったです。


そうなんです。マッサージをするときに揉みしだいてしまうと、全体にぐっと力が入ってしまって、クーパー靭帯が切れやすくなってしまうんです。
するとどれだけ胸が大きくなってもバストの形が崩れてしまったり、垂れ下がってしまう原因にもなるんですよ。
適度な力でゆっくりと、が乳腺マッサージのポイントですね。

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