マッサージでバストアップするって本当?効果的なやり方ってあるの?


ミナさん、ちょっと教えてくれませんか?前にテレビで、マッサージをしたらバストアップするよという特集を見たんだけど、あれって本当に効果があるのでしょうか?

マッサージでバストアップする特集ね、私も見ましたよ。同じマッサージでも効果があるものとないものがあるみたいですね。
それに、どうしてマッサージでバストアップするか知っていますか?少しそのメカニズムを説明しますね。

マッサージでバストアップする理由とは?

バストアップで悩んでいる人であれば一度くらいはバストアップマッサージについて特集を目にしたことがあるのではないでしょうか。バストアップに効果がある理由は、マッサージによってバストを構成する乳腺が刺激されることです。

そもそも、バストは乳腺や脂肪細胞からできていますが乳腺が発達することで、乳腺を守るための脂肪分が増えていきます。では、どうやったら乳腺が発達するのでしょうか、その方法こそがマッサージなのです

乳腺を発達させるには女性ホルモンの1種、エストロゲンの分泌量を増やして乳腺に届ける必要があります。エストロゲンは、リンパ液や血液の一部として胸をはじめとする体の各部位にも届けられます。

普通であれば、スムーズに届けられるはずなのですが、最近の女性はデスクワークなどで体が凝り固まってしまっていたり、冷え症だったりと、どうしても血液やリンパ液の循環がスムーズにいかなくなってしまいます。血液の場合は、常に体を循環しやすいのですが、リンパ液の場合は、もともと流れる速度も遅く1分間に30cmほどしか流れません。

そこで、マッサージが活躍します。もともと、胸には血行を良くするためのツボや、リンパの流れを良くするためのリンパ節がたくさんあります。マッサージでツボやリンパ節を刺激することで血液やリンパ液の流れが促され、エストロゲンがスムーズに乳腺に運ばれるようになるのです。


なるほど~。胸を大きくするには乳腺を発達させるのが一番だけど、そのためには乳腺を発達させるエストロゲンがうまく運ばれるように、マッサージをすればいいってことなんですね。

 

バストアップ効果のあるマッサージのやり方とは?

バストアップにマッサージが効果ありとはいえ、やみくもにやっても効果は出ません。では、具体的なマッサージのやり方はどんな方法なのでしょうか。マッサージをするときのコツや簡単にできるマッサージをご紹介しましょう。

マッサージをするときのコツ

優しく触れる

マッサージと言えばつい力を入れてもみほぐす方法を想像しがちですが、強い力を入れるのはNG。優しくタッチするくらいが最適です。特にリンパ液はお肌のすぐ下を流れているので力を入れすぎると流れが滞ってしまう原因になってしまいます。スムーズに流すためにも優しく撫でるのが正解です。
また、強い力を加えると、胸全体を支えているクーパー靭帯が傷ついてしまうので注意してください。

入浴時など血行が良くなっているときにおこなう

マッサージは体が温まっていて、もともと血行が良くなっているときにおこなう方が効果が出やすくなります
そのため、お風呂の湯船につかって体がポカポカしてきたときやお風呂上りで体がまだ温まっているときにおこない、入浴後も体を冷やさないようにします。

肩こりや緊張はほぐしてから

仕事で立ち仕事が多い人やデスクワークが多い人は全身がコリやすくなっているので肩こりや体の緊張が起こりがちです。ところが、緊張状態でマッサージをしても自律神経がうまく働かず血液やリンパの流れはあまり改善されません。
可能であれば、アロマを焚くなどしてリラックスした状態でマッサージをするとより効果が感じられるはずです。

胸の大きさが違う場合は小さい方からスタート

胸は左右対称だと思ってしまいがちですが、実は人によって右と左それぞれの形や大きさが異なります。
サイズの違いが気になる場合は、早めにバストアップするためにも、小さな方から進めてください。

簡単なマッサージの方法

それでは、バストアップに効果のあるマッサージのやり方をみていきましょう。

バスト全体を手でマッサージする方法

【基本パターン】

  1. 指をそろえて手をおわん型にし、バスト全体を包み込むように下から持ち上げます。
  2. 反対の手も指をそろえておわん型にして、上からバストを包み込みます。
  3. 下の手は谷間に向かって、上の手は脇に向かって、両手を使ってゆっくりと円を動かすように左右に揺らします。このとき脇側に老廃物が流れていくようなイメージで行いましょう。
  4. 1~3の動作を左右10回ずつ行います。

【基本パターンの後の方法】

  1. 指を4本そろえて指とは反対側の脇の下に添えます。
  2. 指をゆっくりと脇の下⇒バストの下⇒谷間⇒鎖骨へと動かしていきます。
  3. 1~2の動作を左右10回ずつ行います。

入浴中にするなら、湯船の中でおこなったり、体を洗っているときならボディソープ、入浴後はボディクリームを使うと手の滑りが良くなって、マッサージがしやすくなりますよ。

胸に直接触れずにマッサージする方法

  1. 1指をそろえて、首の下から肩に向かってなでおろしていきます。
  2. 2初めは耳の後ろ側から肩の後ろ側へ、次に肩の上側、そして、体の前側へとゆっくりとなでおろす位置を変えていきます。
  3. 3最後は鎖骨のなかのくぼみを優しく押し入れます。
  4. 1~3の動作を左右3回ずつ行います。

 

ツボを刺激しながらマッサージする方法

バストアップマッサージをするときは程度な力加減で行いますが、体各部にあるツボを刺激すると、より一層の血行促進効果やリンパを流す効果が得られます。
バストアップに効果があるツボをご紹介しましょう。

4つのツボ刺激マッサージ方法

中府(ちゅうふ)

鎖骨のすぐ下にあるツボで、刺激することでリンパの流れを良くする働きがあります
体がこっている人やリンパの流れが悪い人、冷え症の人は、初めてこのツボを刺激する強い痛みを感じることがあります。痛みを感じるときは温めながら優しく刺激しましょう。

壇中(だんちゅう)

胸の真ん中にあり、左右の乳首をまっすぐつなげたときの中央にあります。
女性ホルモンの働きを活発化させるので、刺激することでエストロゲンの分泌が促されます。マッサージ中にこのツボを通った時は3秒ほど優しく押すといいでしょう。

天渓(てんけい)

左右の乳首をつないだラインの一番外側、バストの横側にあるツボで、肋骨と肋骨に挟まれています。
天渓を刺激すると乳腺が刺激されます。痛みが出やすいツボなどで、押す時は程よい力加減にしましょう。

乳根(にゅうこん)

乳首から指2本ほど下に降りたところにあるツボです。女性ホルモンの分泌を促す効果が期待できます


体には多くのツボがあると言われているけれど、バストアップに効果が期待できるツボもたくさんありますよ。
ポイントは優しい力加減で刺激すること、押しすぎると痛みが出るので、心地よいくらいにしておきましょうね。

 

マッサージをしても効果が出ないことがある?

マッサージをしているのに、全く効果が出ないこともあります。バストアップには乳腺を発達させるためのエストロゲンが必要になるので、そもそものエストロゲンの分泌量が少ない場合は、どれだけマッサージをしてもバストアップしません。

エストロゲンの分泌量は、病院での血液検査で調べることができますが、自覚症状としては冷え症がひどかったり、貧血を感じていたり、生理不順だったりとホルモンバランスの乱れを感じるときに分泌量が減っている可能性があります

ホルモンバランスを整えるためには、以下のような規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

  • 睡眠時間を増やす
  • 健康的な食生活をする
  • 過度なダイエットはやめる
  • 喫煙飲酒を控える
  • リラックスタイムを設ける

また、マッサージをしてバストアップが見込まれるといっても、すぐに極端に大きくなるわけではありません。マッサージを始めてからエストロゲンの分泌量が増えるためには少し時間がかかるので、気長にマッサージを続けるようにしましょう。

 

まとめ


マッサージをすると、必ずバストアップするのかと思っていたけれど、自分の体調やエストロゲンの分泌量によっても変わってくるのですね。
ということは、毎日コツコツとマッサージをすることが、バストアップへの一番の近道なのかな。ミナさん、教えてくれてありがとうございます!

そうですね。例えば毎日のお風呂上りにマッサージをするのを習慣づけると、毎日コツコツと続けることができますよ。そのときはツボの刺激も忘れずに!
また、サプリメントなどを上手に活用して女性ホルモンの分泌量を増やす努力をしてみるのもいいですよ。

サプリメントについては以下で詳しくまとめていますので、ご一緒にお読みいただけますと嬉しいです。

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