バストや下着のサイズは測り方が大切!正しいサイズで自分に合った下着選び


半年ぶりに、新しく下着を買おうと思うんだけど、前に比べると、ちょっと太っちゃいました。
でも、サイズを測るのが面倒なので、前と同じサイズでいいですよね?

前回買ったのが半年前なのですね。
そうね、人によっては体型が変わらない人も居るけれど、ユキさんは、半年に比べてちょっと太ったのですよね?
そうなると自分では知らない間に、トップバストやアンダーバストのサイズも変わっていると思います。

確かに、今までのブラジャーがきつく感じます。
下着を外した後に、体に赤い跡がついているし。

それなら、なおさらサイズを測り直す方が良いですよ。
体に合わないブラジャーはバストアップの大敵。締め付けられてバストの成長が止まったり、垂れてしまったり、サイズダウンにつながります。
サイズが分からない場合は、お店の販売員に相談したら、バストのサイズを測ってもらえますよ。

体に合わないブラジャーは良くないのですか?それは大変!詳しく知りたいなぁ。
でも、最近忙しくて、お店で測ってもらう時間がありません。それに、販売員に測ってもらうのは、ちょっと恥ずかしくて。
アキさん、自分でバストのサイズを測る方法を教えてくれませんか。

もちろんです。
でも、自分で測定すると誤差が出る場合もあります。もしも買いに行ったときに時間があれば、販売員に測ってもらったり試着したりしてサイズをチェックしてくださいね。
まずは、体に合わないブラジャーの影響を知っておきましょう。

 

体に合わない下着がもたらす影響

使いすぎて緩くなったブラジャーや、少しきついけれど安かったから購入したブラジャーをそのまま身に着けていませんか。

合わないブラジャーは、体にとってこんなにも悪い影響をもたらします。

バストの形が悪くなる、垂れる

ブラジャーはバストにジャストフィットすることで、バストをサポートし、形を整え、重力に負けないように支えています。
ところが、バストよりも大きなブラを付けると、バストとブラとの間に隙間ができてしまいバストが揺れやすくなります。

この揺れで、影響を受けるのがクーパー靭帯です。
クーパー靭帯とは、バストを構成する乳腺と大胸筋とをつなげる靭帯のこと。
ブラのサイズが合っていなくてバストを支えきれないと、クーパー靭帯に負担がかかり傷んでしまいます
その結果、形の悪いバストになったり、垂れてしまったりと悪影響が出てきます。

反対に、サイズが小さなブラでは、ブラの中にバストが収まりきらず溢れてしまいます。
その結果、脂肪分などがわき腹や背中などに流れやすくなり、ボディラインが乱れてしまいます
また、バストがカップに押しつぶされて平らな形になってしまいます。

姿勢が悪くなる

ブラがバストを支えきれないと、バストの重みが体にかかってしまって、猫背を引き起こし、肩が内に入りやすくなります。

血行が悪くなる

バストよりも小さいブラは体を締め付けるため、わき腹からバストにかけての血流が悪くなってしまいます。

血液には栄養分が含まれていて、バストに十分に流れることで栄養を届けることができます。ところが、血流が悪くなると、バストに栄養が届きにくくなり、サイズダウンする可能性があります

むくみが出る

体には血液だけでなく、水分や老廃物を運ぶリンパ液も流れています。

ところが、きついブラをつけるのと同様、リンパ液の流れも悪くなり、水分が体に溜まります。
すると、バストのお肌がむくんでしまい、たるんだバストになってしまいます。

太りやすくなる

きつめのブラを付けると、体が締め付けられて血液やリンパの流れが悪くなり、体の中に酸化した脂肪分などの老廃物がたまっていくことで、太る原因になります。

ゆるいブラを付けた場合も、バストとの隙間から脂肪分が移動して、わき腹や背中にかけての贅肉になってしまいます。


体に合わないブラを付けると、いろんな悪影響があるんですね。
確かに、きついブラをすると締め付けられて痛くなりました。
逆に、体に合ったブラジャーをつけると、いいことはあるのでしょうか?

もちろん、体に合ったブラを付けると、体にとっていいことがたくさんありますよ。

 

体に合った下着のもたらす影響

体に合ったブラジャーは、バストアップだけでなく、さまざまな良い影響をもたらします。

バストの形が良くなる、垂れなくなる

サイズが合って体にフィットしているブラジャーは、血の巡りを妨げません。そのため、栄養がしっかりと届き、バストアップにつながります。

また、カップでバスト全体を支えるだけでなく、下や横からバストを引き上げます。
重みのあるバストでもしっかりと支えるので、バストの垂れも改善できます

姿勢が良くなる

正しいサイズで長さが調整されたストラップは、バストを包み込み、バストを体から離れにくくします。

体のバランスが取れるため、背中がまっすぐに伸び姿勢が良くなります

冷え症が改善する

きちんとフィットするブラを付けると、血液やリンパの流れも良くなり、体温も上がります。
女性に多い冷え症の悩みも改善できます。


サイズが合ったブラは、女性にとって強い味方ですね。

そうですよ。思っている以上にブラはバストに影響を与えています
だからこそ、ブラ選びは、サイズをきちんと確認することが大切です。
どのように測ればいいのか、コツもご紹介しますね。

 

自分でできるバストの測り方

バストアップのためには、自分にとって正しいサイズの下着を選ぶことが大切です。
下着のサイズは、まず自分のサイズを測定して、ブラジャーのサイズにあてはめます。まずは、ブラジャーのサイズ表記について知っておきましょう。

ブラジャーのサイズ表記はこうやって見る

ブラジャーのサイズは、70Aや75Cのように数字とアルファベットの組み合わせで表記されています。
前半の数字はアンダーバストのサイズ、後半のAやCといったアルファベットはカップサイズを表します

アンダーバストサイズとは

65や70というように5センチ刻みで表記されているアンダーバストサイズは、人の体に合わせて範囲が決まっています。代表的なサイズを見てみましょう。

アンダーバストサイズ 実測サイズ
65 62.5~67.5
70 67.5~72.5
75 72.5~77.5
80 77.5~82.5
85 82.5~87.5

 

カップサイズとは

カップサイズはアルファベットで表記されていて、トップとアンダーとの差を表します。

カップサイズ トップとアンダーの差
AA 7.5cm
A 10.0cm
B 12.5cm
C 15.0cm
D 17.5cm
E 20.0cm

以降、2.5cmごとにカップ数が上がります。

 

自分でできるバストサイズの測り方

ブラジャーを購入する際に必要なのは、トップバストとアンダーバストのサイズです。では、これらの測り方をご説明しましょう。

  • トップバストの測り方
    乳首がある場所で、一番膨らんでいるところの外周を測ります。
    大きくて重みのあるバストや加齢によって垂れはじめているバストは、垂れやすいので正しい数値を測りにくくなっています。
    パッドなしのブラジャーをつけて、バストを正しい位置に持ち上げながら測りましょう
  • アンダーバストの測り方
    バストの一番下の細い部分です。少しきつめに測りましょう

バストサイズを測るときの3つのコツ

自分でバストサイズを測る場合、姿勢やメジャーの角度によっても誤差が出てしまいがちです。そこで、3つのコツを抑えておきましょう。

  • まっすぐ前を向いた状態で測る
    猫背だと方が内側に入ってバストが奥まってしまうため、正しいサイズが測れません。
    ピンと背中を伸ばして力を抜いた状態で測りましょう。
  • メジャーは地面と水平に
    メジャーを斜めにしてしまうと、正しい数値よりも長い測定値が出てしまいます。
    メジャーはずれないようにして、地面に対して水平に保ちながら測りましょう。
  • ピンと張るように測る
    メジャーを緩めて測ると、数値が大きくなりますし、逆にきつく締めすぎると数値が小さくなります。
    メジャーはピンと張って、きつくなく、緩くない程度に測りましょう。

 


教えてもらった測り方で調べたら、今までつけていたブラジャーとはサイズが変わっていました。
太ったこともあって、アンダーバストは70から75になっていましたよ。

やっぱり数値が変わっていたのですね。
測り直して良かったですね。

でもね、それだけじゃなくて。
トップバストも数値が変わっていて、カップ数がアップしました。
なんと、CカップからEカップになっていました。日頃のバストケアも効果を発揮しているのでしょうか。

あら!2カップもアップしたのですか?良かったですね!
ユキさんは、バストケアにも力を入れていますからね。

自分に合った下着を身につけると、谷間もできやすくなりますし、綺麗な形になるのでファッションも楽しめますね。
心なしか、肩こりも軽くなったようで、嬉しいです。

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