今や定番化!豊胸手術の種類とメリット・デメリットとは?


芸能人もモデルもグラビアアイドルだって、豊胸手術をしているのが当たり前になってきましたよね。
一般の人も豊胸手術をする人が増えているって聞いたんですが、安全なんでしょうか?

自然なバストからボリュームあるバストまで、豊胸手術は貧乳女子の救世主ですよね。
でも、ユキさんの言うように安全かどうか心配になりますよね。

そうなんですよ。
美容整形はリスクがあると聞いたことがあって、豊胸には興味があるんですけどちょっと怖いんですよね。

リスクか~
確かに、不安を感じることもあるでしょう。でも、豊胸についてきちんと知識をつければ不安は解消されますよ。
まずはどんな手術なのかその方法を知っておきましょう。

豊胸手術とは

豊胸手術とはバストを大きくする手術のことで、美容目的でおこなわれるケースを指します。
同じく胸を大きくする手術の中でも、乳がんなどを原因として切除した場合に大きくする方法は乳房再建手術と呼ばれています。

今やテレビの美容整形番組でも一般化してきた豊胸手術ですが、始まりは1950年とまだ歴史の浅い手術になります。当時はバストの皮膚の下にシリコンジェルなどの液体を注入する方法でおこなわれていましたが後遺症がひどく、豊胸部分の壊死が起こるなどひどい状態でした。

その後、シリコンや生理食塩水のバッグを胸に入れるインプラントが開発されましたが、バッグが破損して中身が漏れ出すトラブルが頻発しました。
1990年代には、これらのトラブルに関して訴訟や健康被害が相次いだため、豊胸手術に対してリスクが高いというイメージが定着してしまいました。

現在では、バッグの性能も向上し、脂肪注入法など別の豊胸法も登場して安全性も高くなってきました。
これを受けてアメリカでは美容手術の中でもっとも件数が多い手術として年間の利用者数が40万人を超えています。


昔の豊胸手術はバッグが破裂したとか、液が中から出てきたなんてネガティブなニュースが多かったですね。
今では、技術も向上して、トラブルも減ってきているようですよ。

 

豊胸手術の種類とは?

現在主流の豊胸手術について代表的な方法をご紹介します。

・シリコンバッグ

バストの一部を切開して、シリコンでできたバッグを埋める方法です。


そのものがシリコンでできているもの、シリコンバッグの中に生理食塩水が注入されているものなど種類は様々です。
仕上がりのイメージによってラウンド型やアナトミカル型(釣鐘型)などのシリコンバッグを使い分けます。サイズも多くありますが、比較的大きめのバストに変わりたいときに用いられます。
シリコンバッグは劣化してしまうので、1度埋め込んだらそのままで終わりというわけではなく、頃合いをみて取り出し、改めて新しいものを埋め込む必要があります。
メンテナンスの観点からみると手間がかかる豊胸手術といえるでしょう。

・脂肪注入

脂肪注入法は、自分のお尻やお腹などの広範囲から脂肪吸引をして新鮮なうちにバスト注入する方法です。


吸引にあたっては大きな針を刺してムラが出ないように手術するためシリコンバッグ埋め込み法のような大きな傷跡はできにくいのが特徴です。脂肪吸引による痩身と脂肪注入によるバストアップが同時におこなえるため、利用者が増えています。

脂肪注入法では、自分の必要な分だけ吸引、注入することができますが、吸引限度があるため大ぶりなバストアップには向いていません。また、バストに注入する脂肪量が多くなると体内で脂肪分が定着せずに壊死したり石灰化したりするリスクもあります。

石灰化については乳がん検診の際に誤診のおそれがあるため注意が必要です。

・ヒアルロン酸

プチ豊胸として近年注目されている方法で、バストに注射器でヒアルロン酸を注入します。


注射なので切開傷がないのが特徴で、豊胸効果は低いもののほかの方法に比べると安い料金で20分ほどという短時間で手軽に豊胸できると注目が集まっています
ヒアルロン酸は、体内吸収される成分なので、注入後しばらくするとバストのサイズがダウンしてきます。そのため、再度の注入が必要です。
また、注入後しばらくするとヒアルロン酸注入部分に被膜ができて多少硬い質感となります、また、乳がん検診の際には黒いのう胞に見えることもあり、病変と間違われる可能性があるので注意しなければなりません

 

豊胸手術のメリット

・胸を大きくできる

豊胸手術の一番のメリットともいえるのが胸を大きくできることです。
ただ単にサイズを大きくするだけでなく、こんなサイズにしたい、こんな形にしたい、こんな質感にしたいという自分の希望通りにバストアップさせることができます。


例えば、単純に大きくしたいだけならシリコンバッグ、柔らかさのある質感に仕上げたいなら脂肪吸引と脂肪注入、1、2カップ程度サイズアップしたいのであればヒアルロン酸注入というようにいろんな術式から選択できるのがメリットといえます。

・技術が上がり自然なバストに見えるようになった

以前の豊胸手術では、見た目で「これは豊胸しているな」とばれるくらい、人工的な仕上がりになっていました。
例えばグラビアアイドルの写真を見れば一目瞭然ですが、明らかに「作り物」に見えるでしょう。
ところが、シリコンバッグ意外に脂肪吸引法やヒアルロン酸注入法が出たことで、より自然にバストアップできるようになっています

・ダイエットと豊胸が同時に可能

医学界では部分痩せや部分太りはできないといわれています。
ところが、これを実現したのが脂肪吸引法です。例えば腹部や太もも、お尻など気になる部位の脂肪を吸引することでその部位が部分痩せできるだけでなく、吸引した脂肪をバストに注入することで部分太りが可能となりました。

・安価でできるようになった

シリコンバッグを入れる術式は以前より高額には変わりないのですが、ヒアルロン酸注入などは料金も低く10万円ほどでできる病院も増えてきました。

豊胸したいけれど料金が高いとハードルを感じていた人にとっては安価でできるようになったのは魅力ではないでしょうか。

 

豊胸手術のデメリット

・厚生労働省からは薬事承認されていない

通常、医師が病院で行う手術は厚生労働省の承認を受けた方法が使われています。
しかし、豊胸手術においてはこれまで厚生労働省が認めた術例がなく、自己責任で手術を受けなければなりません。

・大きな切開跡ができる可能性がある

シリコンバッグを埋め入れる術式の場合、バスト近くの皮膚を切開しておこないます。
切開場所は主にわきの下や乳首の周り、バストの下側となっていますが中でも脇の下を選択する人が多くなっています。脇の下はバスト自体を傷つけず、目立ちにくい箇所となりますが、腕を上げたときには見えやすいというデメリットがあります。

欧米では乳首の周りの切開が多いですが、日本では少ない方法です。
他方、完成後のバストを大きくする場合はバストの下側を切開する方が目立たないというメリットがあります。

・手術後ある一定期間経過によって再び手術の必要がある。

脂肪注入法で行った場合、バスト内で脂肪が定着すると再手術の必要はありませんが、大量の脂肪を注入すると定着しないケースがあり、その場合は除去手術が必要になります。シリコンバッグを入れる場合はバッグそのものが劣化するため将来的に再手術をしなければなりません


ヒアルロン酸注入についても、1~3年かけてだんだんと体内に吸収されていくので、再度注入の必要があり、手間がかかるデメリットがあります。

 

豊胸手術のリスクとは

豊胸手術で昔から指摘されているのが、そのリスクです。
例えばシリコンバッグを埋め込んだ場合、一番懸念されるのがバッグの破損です。また、質感の違いからバスト自体に段差ができてしまうことがあります。
更に、脂肪注入で稀に見られるのが、ショック死です。
縁起が悪いかもしれませんが、脂肪吸引をする際に感染症にかかってしまい、そのまま命を落とすケースが少なからずあります。また、医師の技術が悪いと脂肪吸引跡や注入跡がデコボコしてしまうというケースもありしばしば問題となっています。ヒアルロン酸注入をする場合でも、まれに注入箇所にしこりができてしまう可能性があります。

豊胸手術は、外観が美しくなるものの体にしてみれば、いわば異物を入れる手術なのでリスクが高くなってしまいます。リスクの可能性については医師としっかり話し合っておきましょう


豊胸手術って、やっぱりリスクが高い手術法なんですね。
ちょっと怖くなってしまったけど、サプリメントなどに比べると確実にバストアップできるのがメリットですよね。
大きくはなりたいけれど、ちょっと悩んでしまいます。

リスクはどんな手術にも付きものなんですよね。だけど、昔に比べるとそのリスクも格段に少なくなりましたよ。
それに、バストって大きくしようと思って大きくできるわけじゃないので、手術で憧れの美乳が手に入るのは画期的ですよね。
手術の際は事前に医師と術後のイメージやリスクについて話しておく方が良さそうですね。

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