左右でバストのカップサイズに差がある場合はパッドでラインを整える!

人間の体は、基本的に左右が対になっています。

心臓や脳といった一つしかない臓器でも、右脳・左脳、左右心房・心室のように「左右」が存在しています(胃や肝臓、腸など例外もありますが)。

しかし、左右一対であっても残念ながら対称ではありません。

右と左では顔が違う、という人も少なくないでしょう。

利き手の方がもう一方より太く、力が強くなるように、どちらかに偏るのが普通です。

バストの大きさが左右で異なってくるのもそのためです。

バストのカップサイズに差がある人は多い

バストのカップサイズに差があるという人は意外に多く、1カップほども違うこともめずらしくありません。

ブラジャー選びにも困ってしまいますよね。

こんな時は靴にも言えることですが、「大きい方に合わせる」のが鉄則です。

なぜなら小さい側に合わせると、締め付けや食い込みが気になるだけでなく、血行を阻害することにもなるからです。

言うまでもなく血行不良は健康や美容の大敵。バストラインにも影響を与えかねないのです。

小さい方のバストには、パッドを入れて調整しましょう。

最も一般的なレモンパッドはその名のとおり、レモンのような形をしています。

最近では市販されているブラジャーの多くに付属しています。レモンパッドを入れるためのポケットがついているので、ずれたり落ちたりすることもありません。

バストのボリュームに応じて枚数を増やしたり、抜いたりして左右のバランスを整えることができます。

カップの下部分に入れればバストアップに、少し斜めにすると脇からの寄せに効果的です。

意外に知られていないのが、カップの上部分に装着する方法です。

バストが下垂気味で上部が削げている人向けで、服を着た時にふっくらとした胸元を演出することができます。

ブラジャーに分厚いパッドが縫い込まれているタイプなら、バストが小さい人でも見た目を2カップほどアップさせたり、谷間をことも夢ではありません。

カップの下部分が厚くなっているので、そこにバストを乗せるようにして着用します。

下垂が気になる時にもおすすめです。

色々と種類があるパッド

その他、水やジェル、オイルなどを入れたパッドやシリコン製のものなどもあります。見た目だけでなく、触った感じも自然なので、水着になった時などに活躍することでしょう。

もちろん普段使いにもOKです。

体温が移るのと柔らかいため自分のバストに違和感なくフィットしてくれるのも嬉しい点です。

デメリットとしては、オイル・ジェルタイプはだいたい1カップくらいのアップしか見込めないことや、破損を防ぐために必ず手洗いしなくてはならないことでしょうか。

特にシリコン製パッドは医療用にも使われるほどその安全性と機能には優れていますが、やはり直接肌に着けると夏場などは蒸れが気になるかもしれません。

肌の弱い人は特に注意が必要です。

ちなみに、乳がんで片方のバストを全摘した場合に重さのあるシリコンパッドを着けるのは、健側とのバランスを取るためです。

人間の体において、「左右のバランス」はとても大切であることがわかりますよね。

空気で膨らませ調整自由のエアーパッド

面白いのが「エアーパッド」です。

まるでコントのようですが、専用のポンプを使って空気で膨らませるもので、「ボリュームの調節も思いのまま!」といったうたい文句が冠せられています。

ブラジャーに入れてから空気を入れるタイプもあります。見る見るバストが押し上げられていくさまはちょっと快感かもしれませんね。

内容物は空気ですから他のタイプに比べてダントツに軽いのがメリットです。

ただし破損には注意しましょう。万一装着中に破裂でもしたら目も当てられません。

ブラジャーのパッドは言うなれば補佐役的存在。大きく見せるためだけでなく、寄せ上げやバストの安定を助けてくれます。

バストを育てる傍ら、上手に活用したいものですね。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

シェアする