進化中!ドレスアップ用ブラのヌーブラとテープブラ

「オケージョン(occasion)」って、何のことかご存知でしょうか?

「TPO」の「O」を示すこの言葉は、「場合」「機会」と訳されますが、ファッション用語としては「特別な時」「普段とは異なるシチュエーション」を意味します。

つまり、パーティーや結婚披露宴、入学式や卒業式などの式典などですね。

かつては「フォーマルウェア」と呼ばれていましたが、最近ではそんな時に着る服を「オケージョンドレス」と言うことが多いようです。

しかし、オケージョンドレスと一口に言っても、デイリー使いもOKなものから肌を大胆に見せる、ロング丈の本格的なものまでさまざま。

まさに出席する場の雰囲気や格に応じて使い分ける必要があります。

そんな時には、下着にもこだわりたいものですね。

バックレスタイプのドレスに合うブラジャー

肩ひもが細いスリップタイプや、肩も背中も見せる、いわゆるバックレスタイプのドレスを着る時に困ってしまうのがブラジャーをどうするか、ということです。

ドレスを着こなすには横から見た時にバストからヒップへのラインがS字を描くのが理想的、と言われますが、それには下着の手助けが不可欠です。

サポート力、ボディメイク力に優れ、見た目も美しい…そんな下着はないものでしょうか?

ブライダル用に多用されることからもわかるように、ブラジャーとウエストニッパーが一体化したスリーインワンはタイトなドレススタイルに最適です。

ウエストを細く整え、その分バストを下から持ちあげてくれるのでデコルテ部分のボリュームアップにも効果的。

背中が大きく開いたドレスにも対応可能なように、後ろのホック位置が低いものもあります。

あまりがっちり固めるのはイヤ、と言う人にはやはり「ヌーブラ」でしょう。

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今や夏だけでなく、こうしたドレスを着る時にも欠かせないアイテムですよね。

実はヌーブラとは商標名であり、アメリカの発売元であるBragel社の商品以外はこの名前を使えないのですが、今やこのタイプのブラジャーの総称になってきています。

シリコンの粘着性や弾力性を利用して、直接肌に貼る仕組みのため、ストラップもアンダーベルトも着いていません。両方のカップとそれを繋ぐパーツがあるだけなのです。

見た目だけでは、「これで本当に大丈夫なの?」と心配になるかもしれませんが、改良が重ねられた結果、バストメイク効果も高まっています。最近ではフロントホックタイプが主流になったため、ドレスや水着を着ても自然にボリュームアップできると人気です。

着け方にちょっとコツがありますが、慣れてしまえば簡単。

まず、バストの皮脂分はしっかりオフしておくこと。入浴やシャワー後がベストです。

水分を拭き取ったら、カップを裏返して実際のアンダーバストより指一本分以上上に当て、空気を抜くようにバストを持ちあげながら装着します。

この時、ホックがおへその方を向くようにしましょう。

もう片方も同じように着けたら、左右のカップを寄せるようにしてホックを留めます。

着ける位置を調節することでバストのボリュームも自由自在。

脇部分が気になる人は、寄せたお肉をヌーブラのカップに収めることでスッキリ整えることもできます。

バスト全体をカバーするわけではないので、ドレスの脇や胸元から見えることもありません。

ヌーブラが深化したテープブラ

このヌーブラがさらに進化したのが「テープブラ」です。

フィルム状のテープでバストを持ち上げて貼りつけ、固定するもので、もちろんアウターにはまったく響きません。

バストトップの位置を3~5cmもアップさせることができます。

乳頭部分は専用のシールでカバーするので見た目も問題ないでしょう。

ただし、ヌーブラやテープブラは肌に直接着けるので、人によっては素材が合わず、かぶれやかゆみを起こすことがあります。

また、汗に弱い(ずれやすくなる)という特性もあるため、長時間の使用には向かないでしょう。

ここぞというドレスアップの秘密兵器としておいた方がよさそうです。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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