水とバストアップの関係 「水」を味方につける飲み方を!

人間の体の約60%は水分です。

その3分の2は100兆個を超える細胞の一つ一つに含まれており、残りは血液と細胞間を埋める間液。

食べるものがなくても水分を摂取していれば、2~3週間は生存が可能とされるのも、体内にもともとこうした水分が存在しているからなのです。

逆に、そのわずか2%が失われただけで人体には影響が表れ始め、10%以上になると生命維持に関わることすらあります。

喉の渇きを感じなくても一定量の水を飲んだ方がよいとされるのは、知らず知らずのうちに脱水症状にならないための予防の意味もあるのですね。

水分とバストアップの関係

そんな大切な水分を適切に摂取することは、バストアップにも関係してきます。

と言うのも、全身に栄養を運んでいる血液や老廃物を排除するリンパ液は、水分が不足すると流れが悪くなるから。

血行不良が体にさまざまな症状を引き起こすことはご存知ですよね。

バストアップに効果的な成分やよいとされる栄養を摂っても、それらが肝心のバストまで充分に届けられない恐れがあるのです。

それだけではなく、女性にとっては深刻な冷えやむくみ、乾燥などの原因となることも見過ごせません。

海外の有名モデルの水の飲み方と注意点

海外の有名モデルたちから火がついた「ミネラルウォーターを1日2L飲む」という美容法は、今では一般の女性にも浸透し、定着しています。

しかし、それ自体は間違いではありませんが、飲み方にいくつか注意点があることを知っておいてください。

せっかく積極的に水を飲んでも効果が半減したり、時にはまったく意味がなくなってしまいかねないからです。

例えば、女性は体が冷えてしまうので夏でも常温の水や湯ざましがよいと言われています。

実際、エアコンが効きすぎている建物の中にずっといて、寒く感じる時などは冷たいものを飲む気にはなりませんよね。

反対に、炎天下のグラウンドや海辺ではどうでしょう?生ぬるい水やスポーツドリンクではとても喉を通らないのではないでしょうか。

実は、水分は状況に合わせて温度を変えて摂取するのが最も理想的。一概に「冷たすぎる飲み物はNG」と言うわけではないのです。

寝起きにコップ1杯の冷水を飲むのは体を覚醒させる効果があります。

胃を刺激し、腸の蠕動を促してくれるので食欲の増進や整腸作用が期待できるのです。

また、よく知られているように、人間は自覚がなくても寝ている間に汗をかくので、水分の補給は必須。

血液の流れをよくし、肌に内側から潤いを与えてくれます。

冷水は水分を吸収する小腸にたどり着くまでの時間が短いので、朝にはうってつけと言えるでしょう。

猛暑日や屋外で汗をかいた時にも冷たい飲み物がお勧めなのも同じ理由です。塩分や糖分がごく少量含まれているとより体に吸収されやすいので覚えておいてくださいね。

常に冷たいものを飲まないように注意

しかし、常に冷たいものを飲むのはやはり考えものです。

前述のように小腸で吸収されるのが早いと言っても、常温に比べればその率はどうしても低くなります。飲み続ければそのまま体外に排出されてしまう恐れもあるでしょう。

そして胃に負担がかかり、消化能力が落ちてしまうことも考えられます。よく夏場に食欲がなくなったり「夏バテ」と言われる症状が表れるのも、冷たいものを飲んだり食べたりしすぎるためとされているのです。

その結果、肝臓や腎臓も影響を受け、老廃物が体内に貯留されやすくなったり冷え症の原因になるとも言われています。

まとめ

バストアップの大敵であるむくみや冷えを引き起こさないよう、日中は常温や少し温めた水分を摂取するようにしましょう。

一気に飲むのではなく、少しずつ何回にも分けるのがコツ。

入浴前や就寝前にもそれぞれコップ1杯ずつ飲むと美容・健康に効果的です。

適切な水分を摂取すれば体の調子も自然と整って、バストアップしやすい体の土台ができあがることでしょう。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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