補正下着は本当に効果があるの?

女性の脂肪はとても柔らかいもの。

「ふんわり」「ふかふか」「ふっくら」など、思わず触れてみたくなるような形容をされますよね。

その分動きやすく、本来の位置から流れてしまうというデメリットもあります。

例えば、ちょっときつめのジーンズをはいて一日過ごすと、体にくっきり跡が残りますが、そこだけが細くなったりしますよね。

これは脂肪が締めつけられて上下に移動することによって起こる現象です。

補正下着(最近は矯正下着のことをこう呼ぶことが多いようです)はその脂肪の特性を利用して、バストやヒップなど、「ついてほしい」ところにお肉を集める働きがあります。

補正下着と言うと、あまりよいイメージがないのではないでしょうか。

費用がかかる、購入を強要される、苦しいだけで効果がない…など、かつては消費者相談センターに寄せられるトラブルの常連でもあったようです。

しかし、近年ではそうした問題は改善され(悪質な業者が淘汰されたと言うべきでしょうか)、女性たちの美意識が向上したことも相まって、愛用者が増加しています。

補正下着の種類

補正下着は通常のブラジャーよりも丈の長い、「ロングブラ」や「スリーインワン」と呼ばれるタイプが基本になります。

スリーインワンは、本来はブラジャー・ウエストニッパー・ガーターベルトの3つの機能が1着に収められたファンデーションのことです。ブライダル用はほとんどがこの形ですね。補正下着のスリーインワンはガーターベルトがついていないことが多いようです。

6~8本のボーンが入っており、下腹を押さえてウエストのくびれを作ってくれます。

ロングブラはウエストラインまでをカバーするブラジャーです。

普通のブラジャーとショーツ・ガードルを身につけると、その間のウエスト部分に段ができたりしませんか?

このお肉を押さえて、バストに変換させる働きがあります。

この他にボディスーツやショートブラジャーを組み合わせるのが一般的です。

補正下着の正しい着け方

補正下着には「脂肪を本来の位置に移動・定着させる」という効果がありますが、ここでも「正しい着け方」が重要になってきます。

ロングブラやスリーインワンはホックが10個くらいあるので、前で止めてから上半分を折って後ろに回します。

この時、着物の帯のように、上と下を持つようにして、力任せに引っ張らないようにしましょう。

中心を合わせて、折った部分を元に戻し、ストラップを肩に通します。

前かがみになってバストをカップに収めますが、補正下着の場合は背中やお腹などからもお肉を「かき集める」のがポイント。

アドバイザーと呼ばれるプロにやってもらうと、それこそ背中に段ができるほどの脂肪が集まってきます。「これももともとはバスト」と言われてもにわかには信じ難いかもしれませんね。

きれいに入ると「みっちり」と形容するのがふさわしいほど、デコルテ部分に丸みができます。

もちろん一日の間に少しずつずれてきますから、トイレや人目につかないところで時々直しましょう。

補正下着は確かに効果がある

体に合わなかったり、お肉をしっかり包み込む機能に欠ける下着を日常的に身につけることによってボディラインが崩れてしまったのであれば、その逆を実行すればスタイルアップは可能であると言えます。

サイズの合わないブラジャーやショーツは、バストやヒップがはみだしてしまうばかりか、締めつけで皮膚に色素沈着(黒ずみ)を起こすこともあります。

また、足のつけ根などのリンパの流れを阻害することから、冷え症や血行不良の原因になることも…。

こうした問題が下着を変えるだけで解決・改善される上にボディラインも整えられるのであれば、一概に「高すぎる」とも言えないのではないでしょうか。

補正下着の多くは、正しく着ければ見た目ほど苦しいものではありませんし、人によっては「かえって楽」と感じることもあるようです。

実は私自身も補正下着をかなり愛用しており、正しく活用したことでしっかりとした効果を得ることができました。

具体的な話は以下の記事で書いていますので、併せてごらん頂けますと幸いです。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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