バストアップに取り入れたい体幹トレーニング

バストアップしたいのであれば、ぜひ体幹トレーニングを取り入れてみましょう。

体幹とは読んで字のごとく、お腹周りや腰、背中など体の中心となる部分のことです。

バレリーナや体操選手は、踵から頭のてっぺんにかけて一本芯が通っていると言われますよね。

不安定な姿勢でもバランスを保ち、美しく見せられるのは体幹がしっかりしているからなのです。

バストアップに取り入れたい体幹トレーニング

体幹トレーニングのメリットとして、まず基礎代謝がアップすることが挙げられます。

人間はただ生きているだけでも呼吸や体温の維持・調節、内臓の活動などのためにエネルギーを消費しています。

成長期の子どもがいくら食べても太りにくいのは、この基礎代謝が活発だからです。

しかし、残念ながら加齢によって低下するので、食べる量は変わらないのに太ってきた、ということが起きるわけ。

一定以上の年齢になったら意識して運動するべきと言われるのもこのためなのです。

また、体脂肪をエネルギーとする「赤筋」を増やす働きもあり、太りにくい体を作るのに効果的なのです。

もう一つは筋力がつくので背筋のピンと伸びたキレイな姿勢を保ちやすくなります。

猫背や肩コリの解消が期待できるでしょう。

バストアップによいと言われるのも、姿勢をよくすることで血行やリンパの流れが改善され、栄養補給がスムーズに行われるようになったり、バストが正しい位置に戻るからなのです。

具体的な体幹トレーニングの方法

では、体幹トレーニングの方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

体幹の筋肉は大胸筋や腹直筋などの前体幹筋と後背筋や僧帽筋といった後体幹筋に分けられます。

簡単に言うと、「腹筋と背筋」ですね。

これらのトレーニングには、腹筋ならトランクカール、背筋はバックエクステンションといったエクササイズがオススメです。

トランクカール

主に腹直筋(いわゆる「腹筋」です)を鍛えるエクササイズです。

床に仰向けに寝て、足裏同士を合わせて膝を開きます。

腕を脚の間に伸ばして、反動をつけないように上体を起こし、その後ゆっくり元の状態に戻しましょう。

起こしきったところで息を完全に吐くと効果が高まります。

本来は足裏を床につけ、膝を立てた状態で行いますが、女性ならそこまでハードにしなくても充分です。

目安は1日20回。

バックエクステンション

体力テストでおなじみの「伏臥上体反らし」のようなエクササイズです。

床にうつぶせになり、両つま先を外側に向けて脚を開きます。

お尻に力を入れて上体だけを起こし、またゆっくり元に戻します。

この時、おへそが床から浮くほど起こす必要はありません。腰を傷める恐れがありますので、勢いをつけたり無理に曲げたりしないようにしましょう。

こちらも1日20回行います。

プランク

体幹トレーニングとして有名なのが「プランク」です。

やり方は、

・うつぶせの状態から肘と爪先をついて体をまっすぐに浮かせる

・この状態を30~1分キープ。

・これを1セットとして3~5セット。

これだけです。

フロントブリッジという別名もあるこのエクササイズは、一見簡単そうですが腹筋のない人はかなりきつく感じられるでしょう。

特に姿勢がキープできず、腰が落ちてきてしまうと狙った効果を得ることができないので、難しい場合はもっと短い時間から始め、慣れてきたら徐々に時間を伸ばしていくとよいでしょう。

通勤時にできるエクササイズ

通勤に電車やバスを使っているなら、その間にできるエクササイズを実行してみてください。

つり革や座席につかまらず、筋力だけで立つというものですが、体幹がしっかりしていないとちょっとした揺れでバランスを崩してしまいます。

自分の筋力がどの程度か知る目安にもなりますし、毎日続けているとだんだん鍛えられてくるのが分かるはず。

どうせなら通勤時間も有効に利用したいものですね。

体幹トレーニングはアスリートの間ではもはや常識、美容や健康情報に敏感な人であればもう始めています。

自分の体一つでできるので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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