むくみにくい水分の摂取法とは?カフェインや汁物は逆効果!

人間の体の約60%は水分です。

その最小単位である細胞一つ一つに含まれており、血液やリンパ液、尿など人体が正常に機能するための重要な細胞外液の主成分でもあります。

体内の水分量が不足すれば、皮膚の乾燥や体温・ホルモンバランスや血流の乱れに繋がり、生命の危険にすら陥る可能性があります。

バストアップのためにも適切な水分補給を心がけましょう

そんな重要な水ですが、水道から直接飲める、喫茶店やレストランでは無料で提供されるなど、水質に恵まれている日本では近年まで「飲料水」に対する意識が低く、お金を払って水を買う、なんて考えられないことでした。

しかし、最近では水の持つ美容・健康効果について認識が高まり、スーパーやコンビニにコーナーが設けられてさまざまなミネラルウォーターが手軽に入手できるようになってきています。

また、都市圏を中心に浄水器やウォーターサーバーを導入する家庭も増加しつつあります。

そのきっかけとなったのは「ミネラルウォーターを1日2L飲む」美容法でしょう。

海外セレブやスーパーモデルが実践していることで一気に注目されたこの方法は、今や美肌やダイエット、便秘解消などに効果的とあって、一般女性の間でも定着しています。

むくみにくい水分の摂取法

水を飲んでも太る、むくむという理由で極力水分を控えている人もいますが、体のことを考えたらこれはアウト。

人間の体は「不足すると補ったり蓄えたりしようとする」性質を持っています。

もし水分が足りなくなったとしたら、排出を抑えて一定量を保とうとするのです。

つまり、余計にむくみやすくなるということ。

また、通常は水分を取り過ぎたとしても尿や汗となって排泄されますが、慢性的な運動不足やデスクワークなどで一日中同じ姿勢を取り続けるような人は代謝機能が低下して下半身がむくむ傾向があります。

これは重力の働きによって水分や老廃物が下に溜まりやすいから。

心当たりのある人は足踏みや腿上げといった軽い運動をすき間時間に行うようにしましょう。

飲み方にも注意が必要です。

起きぬけに冷たいミネラルウォーターを飲むとよい、と言われていますが、冷えなどの体への負担を減らすためには白湯や湯ざまし、常温の水がオススメです。これは日中や寝る前に飲む分にも言えます。

水ばかりでは味気ないと感じたら、麦茶やハーブティでもよいでしょう。

食間に多めに摂るようにすると食べ過ぎ防止にも効果的です。

その際も、一気飲みするのではなく少しずつ、水を「食べる」ようにゆっくり飲むようにしてください。

カフェインや汁物はむくみ体質に人にとっては逆効果

コーヒーや紅茶、緑茶などカフェインを含む飲み物は1日1~2杯程度に留めてください。

カフェインは血管収縮作用があるので一時的に血流を活性化してくれますが(眠気覚ましになるのはこのためです)、血液の粘度が高くなっているむくみ体質の人の場合はかえって停滞してしまう恐れがあります。

また、血中の塩分(ナトリウム)を尿と一緒に排出するカリウムが消費されてしまうので、むくみを誘発しかねないのです。

同様に気をつけたいのが汁物の水分。

みそ汁やラーメンのスープなどは塩分も多めなので控えめにしましょう。自炊派なら減塩のみそや醤油を選ぶこともできますが、外食やインスタント品、惣菜は総じて塩分が高めになっているからです。

塩分を取りすぎると人体のホメオスタシス(恒常性)が働いて、濃度を一定に保とうとするので喉が渇きます。その結果水分も過剰になり、むくみを招くのです。

これらの点に注意して、1日に1.5~2Lを目安に飲むとよいでしょう。

もちろん、汗をたくさんかいた時や夏場は飲む量を増やしてもOKです。

本来、水はカロリーがないのでいくら飲んでも大丈夫なもの。美容や健康目的であれば積極的に摂取するべきです。

肝心なのは、余分な水分をスムーズに排出できる、むくみにくい体を作ることなのです。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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