日課にしたい!簡単バストアップマッサージ

エクササイズや規則正しい生活と同じくらい、バストアップに欠かせないことって何だかわかりますか?

これを抜きにしては美しくバストを発達させるのは難しい、と断言していいほどの重要事項…。

それは、「マッサージ」です。

妊婦さんは出産前に必ず産婦人科でバストのマッサージを指導されます。母乳の分泌を促進し、赤ちゃんが吸いつきやすい授乳器官としてのバストを作るためのものですが、乳腺を刺激するのでバストアップにも効果的なのです。

また、肌をケアし、形を維持する意味もありますので、ぜひ日課にしてくださいね。

日課にしたい!簡単バストアップマッサージ

基本のマッサージは「下から上」「外から内」です。

「寄せて、上げる」動き、いわゆる「手ブラ」をイメージするとわかりやすいでしょう。

人間はもともとブラジャーのワイヤーの形に似たキレイなバストラインを持っていると言われています。それが筋力の衰えや間違ったサイズのブラジャー、生活習慣などにより崩れてしまっているのです。

マッサージはそんなバストが本来の姿になるための心強いサポート役。脇や背中、二の腕やお腹に流れてしまったお肉が正しい位置に戻るだけでも1~2カップのサイズアップは見込めます!

バストアップマッサージが効果がある理由

マッサージを始める前に、「どうしてバストによいのか」を説明しておきましょう。

バスト周辺にはリンパ節が集中しています。

全身に張り巡らされたリンパ管の集結点であり、「体内のごみ捨て場」とも呼ばれています。

それは、リンパ液に乗って細胞から出る老廃物や疲労物質が運ばれてくるから。

つまり、血流と同様に、不要なものが流されずに堆積してしまうと本来の体の働きが阻害されてしまうということなのです。

バストももちろん例外ではなく、いくらバストアップに有効な食べ物やサプリメント、エクササイズをしてもリンパの流れがスムーズでなければ充分に行き渡らない可能性があります。

マッサージにはそんな問題を改善する意味もあるのです。

バストアップのためには脇の下のくぼみの部分(脇窩リンパ節)と鎖骨の上(鎖骨上リンパ節)が重要なポイント。

硬くなっていたり、押すと痛いようであれば流れが悪くなっています。

「気持ちいい」と感じるくらいの強さで優しく揉みほぐしておきましょう。

これらのリンパ節は、日頃から疲労解消のためにも、気がついたらマッサージするようにしておくとよいですね。

マッサージの手順

準備ができたらいよいよマッサージ本番です!

オススメは体が温まっている入浴後(入浴中でももちろんOK)。血液やリンパの流れがよくなり、筋肉が柔らかくなっているのでストレッチなどにも最適とされています。

まずはボディクリームやオイルで滑りをよくし、手も温めておいてください。

バストと反対側の手で、ふくらみをなぞるように外から内へとなでていきます。粘土で丸みを形成するつもりで行いましょう。左右10回ずつが目安です。

バストをブラジャーのカップに収めるような感じで、背中やわき腹のお肉をバストに集めます。同側の手でバストを支え、反対側の手で外から内へ。これも左右10回。最後に支えていた手で下から上へ持ち上げます。

バストアップには乳腺の刺激も必要です。片方のバストの下に両手を添えて、左右交互にすくい上げるようにマッサージしましょう。余談ですが、「バストは男性に揉まれると大きくなる」という都市伝説はある程度真実です。こうした乳腺のマッサージ効果と女性ホルモンの分泌を促す作用が期待できるからです。

最後にデコルテ部分のマッサージです。親指以外の4本の指を揃えて同側のバストの上部を鎖骨に向かって皮膚を引き上げるように行いましょう。

勘違いされやすいのですが、力を入れて圧をかければそれだけ効果が高まるというようなことはありません。

コリをほぐしたりするわけではないので、「優しく、丁寧に」で充分です。

ふっくら柔らかバストのために

マッサージはバストアップ目的だけでなく、リンパの流れ改善や血行促進、健康チェックにも効果的です。

初めは「ちょっと面倒…」と感じられるかもしれませんが、お風呂に入ったら体や髪を洗うのと同じように、習慣化してしまえば逆に実行しないと物足りなくなることでしょう。

女性のバストはみんなふっくらとして柔らかいイメージがありますよね。

しかし、実はそうとばかりは言えません。

他の人とバストの硬さを比べる機会はあまりないと思いますが、個人差は確かにあります。

いちばんわかりやすいのは「胸を触って痛みを感じるか」ということ。

月経前になると多くの女性はバストが張ってきますよね。

これはホルモンの影響によるもので、正常な反応です。

ところが、そうした時期以外でもバストに触れるだけで痛い、という人は「硬いバスト」の可能性があるのです。

圧迫痛があると「バストの病気ではないか!?」と心配になりますよね。

確かに乳腺炎や腫瘍によって痛むことも考えられるのですが、実際には乳腺が未発達であるために起こることが多いようです。この痛みを和らげ、硬いバストを柔らかくするにはマッサージが最適。

まず、バストの下側を指で軽く何度も抑えて揉みほぐしていきましょう。

その後、手の平でバストを持ちあげるようにしてください。

最後は外側→内側へと円を描くように。

毎日続けていると、痛みが和らいで柔らかくなってくるのが実感できるはずです。

バストが硬くなるのにはもう一つ、「冷え」という原因があります。

特に日頃、運動の習慣がない人や同じ姿勢を取り続けることが多い人は注意してください。

片手を反対側の脇、背中側に回してグッと抑えた時に痛みがあったら容疑は濃厚、筋肉も凝っている可能性大です。バストは腕や脚のように日常的に動かす部位ではありません。その上、ブラジャーや洋服で締めつけている時間が長いので、血行やリンパの流れが悪くなりやすいのです。

つまり、冷えやすくなるということ。

筆者が補正下着のフィッターさんから聞いた話によると、「冬になると脂肪が冷えて硬くなりやすいので、ボディメイクがしにくい」のだそうです。

肉の脂身も冷えると白く固まりますよね。同じような現象が自分のバストでも起こっているとしたら…?

女性にとって冷えが大敵とされる理由や、積極的にマッサージを行う重要性がわかっていただけるのではないでしょうか?

力任せに揺らすことはNG

とは言え、力任せに揉んだり「揺らす」のはNGです。

バストの90%は脂肪ですから、力をかけすぎると脂肪細胞が壊れて、いわゆる「揉み出し」状態になってしまいます。痩身エステなどの施術にあるアレですね。

バストアップしようとしてマッサージに熱を入れすぎた結果、かえって小さくなってしまった…なんて、切なすぎます。

また、「動かすのがよい」と、バストを揺らす体操が一時期流行りましたよね。血流を促進して温めるという意味では理にかなっていますが、あまり激しくしす ぎると「天然のブラ」クーパー靭帯がダメージを受けてしまいかねません。ご存知のように一度切れたり伸びたりすると元には戻らない部位です。

マッサージはあくまで優しく!必ずオイルやクリームを使って、お肌のケアもしながら行いましょう。

また、バストに毎日触っていると、ちょっとした変化にも気づきやすくなります。こうしたマッサージを日課にしていたおかげで乳がんを早期発見できた、というケースも実際少なくないのだそうです。

しこりや皮膚のへこみ、乳頭部のただれ、異常分泌などがあったらすぐに医療機関を受診するようにしましょう。痛みが和らがない場合も、念のために医師に相談してください。

マッサージはバストアップ以外にも、このようにさまざまな効能があります。

自分の体をよく知るためにも、ぜひお手入れの一つに取り入れてみてください。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

シェアする