バストの大きさとストレスの関係

「ストレスマネジメント」という言葉をご存知でしょうか。

今や日本は、ストレスを感じていない人はいないのではないかと思われるほど、引き起こす原因(ストレッサー)で溢れています。

心を病む人も多く、近年企業対象の健康診断では問診によるストレスチェックを導入するところも増えているのです。

体や心が健康でなければ、バストアップはもちろん美しくあることはできません。そんな気力すらなくなってしまうかもしれませんね。

ストレスとうまく付き合い、早めの解消を心がける「ストレスマネジメント」は言わばコントロール法と言えるでしょう。

ストレスとホルモンの関係

別項でも触れましたが、ストレスはホルモンの分泌と深い関係があります。

ホルモンは人体の恒常性(ホメオスタシス)を維持するために不可欠な物質で、それぞれ作用する相手(標的器官)が決まっています。

量が多すぎても少なすぎても対象の臓器、ひいては体全体に影響を与えるため、本来はネガティブフィードバックと呼ばれる調節機能が働くのですが、ストレスにさらされ続けるとそれは簡単に崩れてしまうのです。

自律神経という言葉はご存知ですよね。

交感神経と副交感神経という2つの神経がバランスよく作用することで人間の体は健康に持たれています。

交感神経は別名を「闘争・逃走の神経」と言うように、興奮状態にある時や恐怖を感じると活発になります。

アドレナリンやノルアドレナリンといった神経伝達物質によって信号を受け取ることで、血管が拡張し、血圧や体温が高くなったり、呼吸や心拍が早くなったりするのです。

一方の副交感神経は睡眠中やリラックスしている時に優位になります。

湯船につかったりエステやマッサージを受けた時のゆったりした気分は副交感神経によるものなのです。

ところが、日常的に不安やストレスを感じていると、それに対抗するため交感神経が過剰に働くことになります。

常に興奮または警戒している状態では不眠や食欲不振を招く上、気の休まる時がありません。

また、眠っている間に修復される肌や内臓の疲労や損傷も充分に行われなくなってしまうでしょう。

ストレスで肌が荒れたり胃腸の調子が悪くなったりするのにはこうした理由があるのです。

自律神経の働きと女性ホルモン

女性ホルモンを分泌するために脳下垂体に伝えられる指令も、自律神経の働きが損なわれるとうまくいかなくなることがあります。

その結果、ホルモン不足に陥り、生理不順や月経前緊張症(PMS)などが引き起こされるのです。

バストの生育に欠かせないエストロゲンもまたしかり。

こうした症状が表れたらまず婦人科で相談するとともに、ストレスをためないようにしましょう。

とは言え、「それはわかってるけど、どうしたらいいの?」という声が聞こえてきそうですね。

まず、自分のストレスの原因が何であるのか見極めましょう。

騒音や大気汚染といった物理的なもの、人間関係や職場環境など人によってさまざまでしょうが、その原因を取り除くことが先決です。

ストレスの解消法

また、自分なりの解消法を用意しておくとよいでしょう。

ゆっくりお風呂に入ったり、香りや音楽など安眠をサポートする演出をしてみたり、甘いものやお酒など自分へのご褒美を決めておくのもいいかもしれませんね。

カラオケやスポーツジムで思い切り体を動かす、ロマンティックな恋愛ものや泣ける映画のDVDを観る…なるべくたくさんの方法を探しておきましょう。

「その日のストレスはその日のうちに」が溜めこまないコツです。

それでもどうしようもなくストレスで気分が沈む時には、友だちや家族、パートナー、セラピストやカウンセラーなど話を聞いてもらえる相手に頼りましょう。

辛い時に「辛い」と言えないことがまたストレスとなり、悪循環にはまり込んでしまうケースはとても多いのです。

体や心が弱っているのであれば、まずはそのケアをして健康を取り戻してくださいね。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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