美乳を作る入浴法!ヒートショックプロテイン(HSP)とは?

お風呂が嫌いで何日も入浴しない「汚ギャル」がひと頃話題になりましたが、それはほんの一握り。

女性は総じてお風呂好きではないでしょうか。

体を洗ったりシャンプーしたり、さまざまなお手入れをする他、半身浴やホームサウナなど美容効果を高めるケア、中には本を読んだりテレビを観ながら1~2時間も浴室で過ごすという人もいるほどです。

入浴とバストアップの関係

入浴にはバストアップにももちろん効果的です。

まず、お湯につかることによって体が温まり、副交感神経が刺激されるため心身のリラックスに繋がります。

血行もよくなるので体内の老廃物や疲労物質の排出がスムーズになり、疲れも取れやすくなりますが、どちらかというと体より心の疲れの解消によいとされています。

ちなみに、湯温42度以上の高温浴は交感神経が活発になるので就寝前には不向きです。

朝、しゃっきり目を覚ましたい時は熱めのシャワーにするとよいでしょう。

入浴と健康の関係

湯船につかると全身に水圧がかかります。特に足元にたまった血液がポンプのように押し上げられるので、血行が促進されます。

お風呂に入って思わず「ふー」と声が出てしまうのは、腹部に受ける水圧によって横隔膜が押し上げられ、肺の容量が少なくなるから。

それを補うために呼吸や心拍が活発になるので、高血圧や心臓病の持病がある人は長湯を避けるべきとされています。半身浴でも充分効果は得られるので試してみてください。

また、血液だけでなく筋肉のこわばりも揉みほぐしてくれます。

そして浮力が働くことによるリラックス効果です。

水の中では人間の体重は10分の1近くまで軽くなるので、関節や筋肉への負担が軽減されます。

「お湯につかっていると母の胎内に戻ったように安心してゆったりした気分になれる」という声が意外に多く聞かれることからも、浮力の与えてくれる癒し力には高いものがあるとわかります。

日本人のお風呂好き、温泉好きはもしかしたらこうした効能を知りつくしていたからかもしれませんね。

バストアップだけでなく、美容や健康にストレスをためること、睡眠不足は大敵となります。

それを解消する手助けをしてくれるというだけでも入浴は一日の終わりに欠かしたくないものです。

バストアップとヒートショックプロテイン

「ヒートショックプロテイン(熱ショックタンパク質)」ってご存知ですか?

人間の体に存在するこのタンパク質は、熱などのストレスによって細胞がダメージを受けると発現し、保護・修復する働きがあります。

そのため「抗ストレスタンパク質」とも呼ばれています。

免疫力や回復力を高めてもくれますが、他の体の成分の例にもれず加齢とともに減少するという特性を持っています。

肌のハリやツヤ、みずみずしさを保つにはできるだけたくさんのヒートショックプロテイン(以下HSP)が欲しいところですが、このHSPを増やす効果も期待できるのが入浴なのです。

最近メニューに取り入れるアスリートも目立つ、加圧トレーニングも一つの方法ですが、体を温めることが最も効率的とされています。

方法は40度以上のお湯に一定時間入るだけという簡単なもの。

42度なら10分、41度で15分、40度なら20分、お風呂の蓋で熱が逃げないようにして、首だけ出してつかります。

入浴後はガウンや厚手のバスローブなどで10~20分、しっかり保温してください。

その後は自然に冷めるにまかせてOKです。

さらにバストアップを狙う場合は、蒸しタオルでバスト部分を覆い、冷めたらまた熱くして当てる…を繰り返します。肌がピンク色になるくらいが目安。

HSPにはコラーゲンの減少を食い止める働きもあるので、ハリのあるバスト作りにはぜひ取り入れたいですね。

注意点としては、事前に水分補給をしっかりすること、何回か体温を測って平熱を確認しておくことです。

また、入浴時間は合計でよいので、体温を下げないようにすれば途中で出てもOKです。

そして、耐性ができやすいため、せいぜい週2回にとどめるようにしましょう。

熱いお風呂は交感神経を刺激するので、時間のある時に行う(入浴後すぐベッドに入らなくてもよいように)のもポイントです。


最も効果的なバストアップの方法について詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧下さい!

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