世界の下着事情 国によって下着の意識はここまで違う!

  • 「充分スリムなのにやせたがる」
  • 「数値にこだわりすぎる」
  • 「ストッキングやガードルなど、体を締めつけるものを常用している」

これは誰を評しているのかおわかりでしょうか?

これらはすべて「外国人から見た日本人女性」のことなのだそうです。

日本のファッションと下着に対する外国人の感想

今や日本の首都、東京はパリやミラノに並ぶ最新ファッションの発信地。

世界中からその独自の感性が注目されています。

かつては「子どもっぽい」と評されていた日本人の感覚が、「クール」「カワイイ」と外国人を魅了しているのです。

若い外国人観光客の多くが日本のファッションブランド目当てであることからもうかがい知れますよね。

しかし、下着に関してはその限りではないようです。

フリルやレースのたくさんついた、アウターっぽいものは別として、ガードルやロングブラ、ボディスーツなどで体のラインを整える、という発想は外国人女性にはあまり見られません。

この違いは日本人と体型が決定的に異なることにあります

別項でもお話しましたが、日本人は体の厚みがなく、メリハリのない「モンゴル体型」。

体を輪切りにして上から見ると薄めの楕円形になります。

これに対し、欧米人はより円形に近く、バストのふくらみがあまりないとしても、胸板そのものが厚いので洋服を着た時もさまになるのです。バストアップを意識する人も少ないため、バストアップ サプリなどもあまり海外では出回りません。

また、体の構造上、バストが前方に突き出しやすいという特性もあります。

日本人ほど体型補正に必死になる必要がそもそもないと言えるでしょう。

全体のバランスが取れていればOKなので、体重や体の各部位のサイズにもあまりこだわりません。

自宅に体重計がない、ここ数年測定したことがないという人もめずらしくないそうです。

下着に対する意識の違いは大きい

もう一つの理由は、下着に対する意識の違いです。

例えば、外国映画を観ていて女優の乳首がTシャツに浮き出しているのに気づいたことはありませんか?

これは決して「ブラジャーは体によくないから」といった主義主張があるわけではなく、単に習慣の問題なのです。

日本人なら考えられないかもしれませんが、欧米人はむしろ下着がアウターに透けることのほうが恥ずかしいと感じる傾向があるようです。

男性でもスーツを着る時にはTバックを履き、パンツに下着のラインが浮かないようにしているほど。

また、「乳首が服の上からわかるのがセクシー」と感じるお国柄の違いもあります。

「つけ乳首」がひと頃爆発的に流行したことからもわかりますよね。

日本では反響が今一つの上、否定的な意見も多かったようです。

また、フランスなどヨーロッパでは、「下着は服を脱いだ時に自分の体を美しく見せるためにつけるもの」という考え方が主流です。

「服を着た時」のことを優先する日本とは対照的ですね。

ブラジャーにもワイヤーやパッドが入っていないものが多く、ショーツやキャミソールとセットになっていることがほとんどです。

一枚レースやシフォンといった繊細な素材で肌を透かせ、ゴムやホックはほとんどついていません。

日本では「ブラレット」「三角ブラ」などと呼ばれていますね。機能性よりも見た目を重視した、いわば演出用のブラジャーです。

ワイヤー入りのブラジャーももちろんありますが、日本人のように「寄せて上げる」のではなく、自前のバストを「美しく包む」のが主な目的です。

色も黒や赤、パープルなど濃い色が好まれています。恋愛大国・フランスでは日常使いのブラジャーでもっとも多く選ばれている色が黒なのだとか。

また、フランスやイタリア、ベルギーなどの日本でも人気の下着メーカーの宣伝文句に必ずと言っていいほど登場するのが「セクシー」。

女性はいくつになってもおしゃれ心を忘れず、セクシーであるべきという考え方が根づいているのです。


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